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緊急事態宣言終了

・緊急事態宣言終了

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

WHO(世界保健機関)が新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言を終了すると発表しました。日本でも感染症法の5類への移行が行われていますので、形式的には季節性のインフルエンザなどと同じような扱いになったといえるでしょう。しかし、新型コロナウイルス感染症の初期の時点から、WHOの動きには疑問が多々あったといえるのではないでしょうか。初めてのことでなかなか対処が難しいということはあるかもしれませんが、大したことないみたいな発表をしておいて、何週間か経つと後追いのように規制を強化するという悪手の連続が見受けられました。また、発生しても中国に遠慮してなのかどうかわかりませんが、調査が遅れて全く検証が行われないということもあったような気がします。同じようなことが起こった場合の、今後の対応に活かされないという意味では、大変問題だったのではないでしょうか。とはいえ、今更責めてみても過去は変えられませんので、致し方ありません。せめて、この新型コロナウイルス感染症発生から、この緊急事態宣言終了に至るまで、どのような問題が発生して、初期対応から今日までの対応で何がどう間違っていたのか、そして組織体制として何が問題だったのか、しっかりと検証して頂きたいですね。

GW

・GW

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GWに入って、今年は各地で結構な人出が確認されているようです。思えば2年前は新型コロナウイルスの感染が各地で確認されるようになって、はじめて緊急事態宣言というものがだされ、GWもステイホームということで、町も閑散としていました。その時より、今の方が陽性者数が多い状況ですが、今は特段の規制もない状況になっています。新型コロナウイルスと共に共生していくしかないという風に変わったのがわかりますよね。諸外国ではマスクの規制解除も始まっています。これから、どんどんそういう方向になっていくんでしょうね。世界中ですと、中国だけがいまだに「ゼロコロナ」にこだわっているようにみえます。上海ではこのコロナ規制に対して、住民からの反発が強まっているというニュースも数多く報道されています。当初このゼロコロナ政策が成功したことから、なかなか方向転換も難しいのではないでしょうか。とはいえ、ウィズコロナでいくにしても、日本でもまだまだ課題になっていることが多いですので、この辺をどのように折り合いをつけていくのか今後の課題でしょうね。なんの規制もなく休日を楽しめる、そんな日が早くきてほしいものですね。

緊急事態宣言の効果

●緊急事態宣言の効果

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東京都の新型コロナウイルスの陽性者数の伸びが過去最高になっています。また東京都に隣接する神奈川県、千葉県、埼玉県でも陽性者数が伸びています。大阪府でも同様の傾向が起こっています。そこでこれらの4府県に対して、緊急事態宣言が発出されることになりました。期間も8月31日までに延長となっています。ワクチン接種もワクチン供給量の関係から思うようにすすんでいません。また東京都の陽性者数の伸びから考えるに、緊急事態宣言の効果がかなり疑問視されるような状況です。いまだに時短要請、酒類提供の禁止といった対策だけですので、もうそろそろ1年以上も経過していますし、具体的な対策を指導してほしいというのが素直な感想です。30代・20代といった若い世代の感染も顕著になっています。新宿や渋谷の夜の状況からみるに、さもありなんといった感じで驚きはありません。政治の側からのメッセージも響かなくなっています。(政治家や行政の方でも不謹慎な行動が多々見られますので、当然かなとは思います。)ワクチン接種がすすんだアメリカ・イギリス・イスラエルといった国でも陽性者数の増加は起こっていますので、これからは、判断基準の問題になってくるのではないでしょうか。経済活動をこれ以上締め上げるのは限界でしょう。どこかである程度の感染リスクと付き合うポイントを見つけるしかないのでしょうね。難しい課題ではありますが、政治や行政に任せっきりにするのではなく、各人の覚悟も問われているのかもしれませんね。

ワクチン接種

●ワクチン接種

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緊急事態宣言が6月20日でようやく解除されることが決定しました。解除されたとはいえ、前回解除後に変異株の影響で、急激に感染の拡大が起こったことから、まだまだ自治体ごとに様々な対策が行われることが確実です。イベントや飲食関連、遊興施設などでも元通りに回復するまでは、まだまだ道のりが長そうです。やはりワクチン接種が進むまでは、元通りの状況に戻るのはきつそうな状況ですね。ワクチン接種も各自治体で進んでいますが、ここにきて各自治体間のスピードの違いが結構でてきました。過疎部と人口の多い地域では違いが出るのは当然ですが、人口の多い地域でもスピードの早い遅いが明確になってきています。ここら辺は、やはり各自治体の首長の力量が発揮されているのかもしれませんね。有事の際にこそ、人間の真価は発揮されるのかもしれませんね。もう少しの辛抱で日常生活が戻ってくるのではないでしょうか。もう少し、今しばらく頑張るしかないですね。

緊急事態宣言延長

●緊急時他宣言延長

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緊急事態宣言が延長されました。また、愛知県、福岡県も緊急事態宣言の地域に追加されました。当初の予定通りに解除されるとは、おそらく大多数の人が思っていなかったでしょうから、予想通りといった感じですね。しかし。場当たり的な対応が多いようで、様々なところに波紋を呼んでいるのが問題なのではないでしょうか。朝令暮改は致し方ないことだと思いますし、そこまで悪いとは思いませんが、新型コロナウイルスの感染拡大が問題になってから1年たっているわけですし、もう少し何とかならないのかなとは思ってしまいます。飲食店への休業要請も効果が薄くなってきています。(そもそも休業要請にどれほど効果があるのかといったアナウンスもないのも問題ですが)。鉄道各社に減便えお要請したら、逆に密になってしまったというような話もあります。民間各社にテレワークの推進をうたっていても、行政の方は相変わらずそういった部分が進んでいませんので、範を示すといった意味ではどうなのかなといった気もします。大規模商業施設の営業についても国と自治体で見解が分かれて、対応に振り回されている現状もあります。批判や文句ばかり言ってもいても仕方がないです。新型コロナウイルスの感染拡大前の世界には戻れない訳ですから、新しいライフスタイルが定着するように政府、自治体にも頑張っていただきたいですね。

緊急事態宣言解除

●緊急事態宣言解除

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東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県では緊急事態宣言が再延長されていましたが、21日で解除されることになりました。解除されるとはいえ、300人台~400人台で陽性者数が推移しており、リバウンドも懸念されるため注意が必要ですね。先に緊急事態宣言が解除された地域でも飲食店への時短要請が続いています。1都3県でも現在の20時から21時までに変更という形で時短要請は続けられるようです。お店をされておられる方には苦境が続くのではないでしょうか。

一方で花粉症の季節がやってました。花粉症の症状で新型コロナの症状と似た部分もあります。そういった方々にとっては、周囲の目もありますし、疑われながら過ごすのもなかなか大変なものがありますよね。昨年のことですが、電車に乗っていて、突如むせることがあり咳き込んでしまったことがあったのですが、周囲の目が痛くていったん降りたこともあります。新型コロナウイルスの影響で生活環境というのは激変してしまいましたね。マスクも常備品になっていますし。

引き続き油断はできないので、気を付けて行動するしかないですね。

 

新型コロナウイルス

●新型コロナウイルス

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昨年の今頃は、中国の武漢で発生した新たな肺炎といった程度の認識だった新型コロナウイルスですが、昨年の新年を迎えたくらいの頃には、まだヒトヒト感染はしていないといった情報だったのではないでしょうか。それが、ヒトにも感染しているとなり、武漢が都市封鎖される事態になり、その後世界各国で渡航制限がかけられるもあっという間に、世界中に広まってしまったという流れになりました。年末には東京都の1日の新規陽性者数が1000人をはじめて超えました。新年になってからも1日の新規陽性者数は800人を超えています。年末年始で検査数が若干減っていることも考えれば、休暇明けになる5日以降の陽性者数も相当程度になると予想されます。1年前のブログにも新型コロナウイルスについて触れてはいますが、ここまでのパンデミックになるとは予想できせんでした。首都圏の首長たちが、政府に緊急事態宣言を要請したようです。欧州ではロックダウンがその後も実施されています。一度感染拡大の傾向に入ってしまうと、なかなか収束傾向に入りません。緊急事態宣言を出しても前回ほどの効果がでるのかは微妙なところであり。また経済的な打撃も大きいことから、政府としても難しい舵取りになっていますね。今年は延期されていた東京オリンピックもあります。今の世界の状況では開催も予断が許さない状況なのではないでしょうか。新年早々、心配な状況ではありますが、いい1年を過ごせるようにしていきたいですね。