実績紹介

2020年2月 室内除菌

●室内除菌

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大している状況で、弊社にも室内の消毒についてご相談されることが多くなっています。とはいえ、ウイルスの正体が判明されていませんので、軽々にこれで消毒可能ということはできないのですが、今のところ厚生労働省のHPなどでは、手や皮膚などの消毒を行う場合はアルコール(70%)、物の表面の消毒は次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効というように示されています。どこに感染者の方がおられるかわかりませんので、できる対策はしておいた方がいいでしょうね。とはいえ、パニック的な対応をとられると、感染以外の別の被害を生じさせてしまうことがあるかもしれませんので注意が必要です。

先日は、ある一戸建ての住居内の除菌作業を行ってきました。特になにかあったというわけではないのですが、やはりこういう状況ですので不安があるので一度家の中を除菌したいというご希望でした。安心な生活を送るということで心理的な不安は取り除けたようでしたので良かったです。

2019年4月 血液清掃・消毒

●血液清掃・消毒

先日、兵庫県内にて、血液の清掃及び消毒作業を行ってきました。詳細についてはあまり書けませんが、強盗に入られて、殴られて壁1面に血液が散ってしまったようです。不幸中の幸いですが、殴られたかたは比較的軽傷とのことでよかったです。かなり広範囲に血しぶきが飛び散っていましたので、かなり大変な作業でしたが、綺麗に血痕を除去して、消毒を行って、元通りにすることができました。

今は、刑事ドラマなども多くなってきましたし(安定的に視聴率がとれるんでしょうね)、また元刑事の方が監修で入られることが多くなっていますので(踊る大捜査線での警察監修などが好評だった影響だと思われます)、昔の刑事ドラマと比べてとんでもないウソはなくなってきています。時代背景が違うといえばそうなのですが、「西部警察」や「あぶない刑事」など今ではありえないような刑事ドラマですからね。話は脱線しましたが、よく刑事ドラマで事件現場が再生されていますが、昔はそういった現場を知りませんでしたので、リアルだなと思っていましたが、今こうして事件現場をみる機会が多くなると現実との違いがよくわかります。演出などもあるでしょうが、現職の警察官の方や元警察官の方がみられるとおかしなところは多いんでしょうね。あるあるとして語られているかもしれません。

綺麗になることで、被害者の方の心痛が少しでも軽くなればいいなと思いながら作業しております。

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