実績紹介

2020年12月 予防消毒

●予防消毒

新型コロナウイルスの感染拡大傾向が続いており、連日陽性者発生場所の消毒作業を行っていますが、予防のための消毒作業も多くなっています。先日も事務所内の予防のための消毒作業を行ってきました。高頻度接触場所(ドアノブ、スイッチプレート、デスクやロッカーなど平面部分というのは、特に苦もありませんので、ご自分たちでアルコール消毒を行っておられるケースが多いです。問題は平面でない部分や、物が多く置かれている箇所です。こういうところは拭きづらいこともあり、なかなか普段、消毒作業が行き届かないケースがあります。そこで、予防のための消毒作業がどうしても必要になってくるわけです。普段の消毒作業に、こういった予防のための消毒作業、更に先日紹介させて頂いた次亜塩素酸水揮発器「ファインミニ」を置いて頂くことで、感染のリスクはかなり低減することができます。感染予防等、お悩みの際はご相談下さい。

2020年11月 ファインミニ(次亜塩素酸揮発器)設置

●ファインミニ(次亜塩素酸揮発器)設置

新型コロナウイルスの感染拡大傾向が続いており、連日新型コロナウイルスの消毒作業が続いています。新型コロナウイルスの感染経路としては飛沫感染と接触感染があげられます。このうち接触感染についてはアルコールによる手指消毒や手洗い、清拭(次亜塩素酸ナトリウムや次亜塩素酸水でも効果あり)によって予防が可能です。飛沫感染については、マスク着用に換気が対策となりますが、寒くなってきて季節的なこともあり(空気の乾燥、気温の低下)、ウイルスの活動が活発化しており、やはり寒くなると換気も難しくなってきます。空気中のウイルス量をいかに減らすかがこの際には重要になってきます。一方で消毒薬の噴霧については一定程度の注意喚起も行われていますので、使用には注意が必要です。このほど、次亜塩素酸水の加湿器ではなく揮発器を販売することになりましたので、早速某オフィスに設置させて頂きました。揮発器ですと、加湿器のように直接高濃度の次亜塩素酸水をだすことがありません。また、濃度は低濃度ながら、ウイルスの失活効果は従来の加湿器以上です。詳しい説明については、お問い合わせ頂きましたらお伺いさせて頂きます。新型コロナウイルス対策として、ご検討頂けたらと考えております。

1 10 11 12 13 14 15 16 17 18 50