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静電気とホコリの影響での壁の変色と消臭

■ 静電気とホコリの影響での壁の変色と消臭 ■

ブログご覧いただきありがとうございます、消臭・消毒のクリーナーズスタッフの横山です。
今回は「静電気とホコリの影響での壁の変色と消臭」についてです。

クリーナーズでは消臭や消毒のご相談をいただくことがありますが、一緒に不用品の回収や荷物などの整理、さらにハウスクリーニングを行うご相談もあります。
その中で、タンスや冷蔵庫、洗濯機などを運ぶ際に動かすとその壁の部分が真っ黒で、他の壁と比較して大きく変色がしている場合があります。

この壁の変色ですが引越であったり、部屋の模様替えのときに見たこともあるのではないでしょうか。
何でこのような変色が起きるのか、ですが、人が住んでいると自然と生活臭が発生します。
人の体臭や食事をした際の食べ物の臭いもあります。洗剤の臭いや煙草なども時には臭いが発生して壁などに吸着していきます。

生活をしていると、そのようなたくさんの臭いがあるのですが長い年月を重ねてその臭いは染み付いていきます。
さらに時には変色するくらいに臭いの影響がある場合もあります。食堂などでは油を使うのでどうしても壁に油汚れなど染み付いていきます。

そういった影響もあって壁の変色が進むのですが、冷蔵庫の場合には電化製品なので静電気を多く発生させます、そして冬シーズンではよくセーターを着る際に静電気が走ったりしますが、その静電気を電化製品は発生させるのでホコリがつきやすい環境を作ってしまうのです。

冷蔵庫の裏側と壁の色が異なる変色は、このようなメカニズムで起こっていきます。
クリーナーズは消臭や消毒のプロです、部屋の臭いのご相談や脱臭の問題などお気軽にご相談ください。