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「スメルハラスメント」「香害」

  •   2019年3月7日

●「スメルハラスメント」「香害」

ブログお読みいただきありがとうございます。消臭・消毒のクリナーズスタッフ横山です。

「スメルハラスメント」「香害」皆さんはこの言葉を聞いたことがありますか?2010年くらいから言われだした言葉です。パワハラは昨年のスポーツ界で大きな騒ぎが起こりましたし、セクハラはハリウッドでおきた「Me Too」運動で改めて脚光を浴びましたね。「スメルハラスメント」スメハラですが、これはニオイによるハラスメントを指した言葉になります。「香害」も漢字が表しているように、香り=ニオイの害になります。身近な例でいくと、香水の強烈な香りや、柔軟剤の強烈な香りなどが代表的な例になるのではないでしょうか。少量なら、香水も柔軟剤の香りもいい匂いではありますが、時には大量につけておられて、強烈に臭う場合もあります。また例え少量でも、その匂いが苦手という人にとっては苦痛になってしまいます。また。これは耳が痛い話でもありますが、加齢臭もこの中に含まれる可能性があります。気をつけていても、自分の体臭というのは、自分ではわかりづらいものがあります。加齢臭対策の商品も世の中には結構色々でてきています。これから益々気をつけていく必要があるのではないでしょうか。

私も、小学生自分は、家の自家用車のニオイがなんとも苦手で車に乗っただけで、車酔いするぐらいでした。今も新車の車の中のニオイはどうも苦手です。人によって、苦手なニオイは違いますし、一概にどうこうできる問題ではありませんが、心当たりある人は、少なくとも香水や柔軟剤など過度の使用は控えるようにしてみて下さい。悪臭はもちろんですが、いい香りも迷惑をかける場合がありますよ。